SOU・SOUのわらべぎ
落語家の桂こごろうさんに落語のしぐさを教わったアーティスト・ワークショップ(マンモス23号掲載)。子どもたちが着ているのは、京都を拠点とするブランド SOU・SOUが手がける「わらべぎ」シリーズです。SOU・SOUは、「日本の伝統の軸線上にあるモダンデザイン」をコンセプトに、足袋や和服、家具、 雑貨などを作っています。新ジャンルの子供和服・わらべぎは、じんべいやもんぺ、じばん、足袋など、昔ながらの和装を基本としながらも、色使いや模様に子どもらしいかわいらしさを引き立てるデザインを展開しています。布の手触り、脱ぎ着のしやすさなど、子どもたちにも和装のよさを教えてくれることでしょう。
ほかにも、大人用の和服はもちろん、手ぬぐいやカバン、ぼうし、座椅子など、身近なところに和装のテイストを取り入れられるアイテムがたくさん。京都を中心に、東京、サンフランシスコにも店舗があります。
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