日食をかんさつしよう|VIXEN ワークシート#004
2012年5月21日午前7時ごろから、全国で部分日食、東京や大阪などでは、金環日食をみることができます。日本で金環日食がみられるのは、なんと25年ぶり。その次に日本でみることができるのは18年後になります。この機会に、日食グラスをつかって、金環日食をみてみましょう。
日食ってなに?
日食とは、地球からみて月が太陽の前を横切るとき、月によって太陽がかくされることをいいます。太陽が月によって全部かくされることを「皆既日食」、月のまわりから太陽がはみ出してリングのようにみえるのが「金環日食」、太陽の一部分がかくされることを「部分日食」とよびます。みる場所によって、どのくらいかけるか、日食がはじまる時刻やいちばん大きく欠ける時刻、日食が終わる時刻もかわってきます。
日食グラス
太陽の光はたいへん強く、直接観察すると目を傷めてしまう可能性があります。ビクセンの日食グラスは、独自に開発した、目に有害な光線をカットする高品位遮光プレート“ソーラープロテック”を使用し、安全に太陽観察がおこなうことができます。
VIXEN
みなさんに感動や喜びを届けたい
ビクセンは、天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、ルーペを扱う総合光学機器メーカー。社名は、サンタクロースのソリを引く1頭のトナカイの名前に由来し、サンタやトナカイのように、「みなさんに感動や喜びを届ける会社になりたい」という想いがこめられています。
「自然科学応援企業」として、多くの方が自分の目で星や鳥を見ることや、虫や植物にふれることのきっかけづくりと、そこにある感動や楽しさを伝えていきます。www.vixen.co.jp