What’s Peace？平和をつくろう！

あなたにとって「平和」とは？ マンモス19号では、それぞれに思い描く平和な世界を目指して活動する人たちにインタビューをしています。最初の質問は、「What’s Peace？」。ひとりひとりの平和が積み重なって、地球をぐるっと包む大きな「平和」になってほしい。そんな願いを込めて。
「平和は、私たちの心と精神から生まれるもの」 – パトリック・チャムーソ（トゥー・シスターズ代表）
「世界中に友だちをつくることが平和への近道です」 – 小野寺愛（ピースボート共同代表）
「地球にありがとうの思いを込めて、みんなで木を植えよう！」 – 中渓宏一（シードマン）
「土の上で生きれば、幸せとはなにかが見えてきます」 – Yae（半農半歌手）
「買うものがどうつくられたかを思う。責任ある消費が世界を変えます」 – サフィア・ミニー（ピープル・ツリー／グローバル・ヴィレッジ代表）
「大きな宇宙の営みのなかの自分を感じてごらん」 – 星川淳（作家・翻訳家／グリーンピース・ジャパン事務局長）
「非暴力。そしてあらゆるものの調和とバランスを積極的につくりだそうとすること」 – ヴァンダナ・シヴァ（環境活動家）
平和について話しはじめると、必ずといっていいほど出合うのが「ひとりひとり」という言葉。平和な世の中とは、個人の平和の集合体で、個人が平和でいるための努力をしなければ、平和な世の中は存在しないというわけです。
マンモス19号「平和をつくろう！」では、親子で平和について考え、みなさんに平和の種が届くよう、さまざまな特集をしています。バックナンバーとして販売していますので、ぜひご覧になってください。