【レポート】マンモススクール「カーニバル・ハットをつくろう」@銀座三越9F 【ブラジル・ファンタスチコ!】
7.19(日)&7.20(月・祝)の2日間、夏休みとセールで大にぎわいの銀座三越にてマンモススクールを開校しました。ブラジル・ファンタスチコ!ということで、ブラジル国旗の3色(黄・緑・青)をつかって、サンバのお祭りのときにかぶるカーニバル・ハットづくりに挑戦!
私たちが住む日本からは地球の反対側に位置する南アメリカ大陸にある国、ブラジル。コーヒーやサッカー、アマゾンやボサノバなどで有名ですね。ブラジル国旗の緑色は森林(林業や農業)を、黄色は金(鉱物)を、そして、青は1887年のリオデジャネイロの夜空を表しているそうです。
ブラジルのことを少し勉強したあとは、さっそくハットづくりへ。○や△のカラフルなシールを選んで、バンドを好きな模様にデコレーションしていきます。そのあと、黄色と緑色の紙の羽かざりを、バンドに貼りつけます。耳の横でサラサラゆれるポンポンをつけたら、カーニバル・ハットのできあがり!
どこからともなく、アゴゴやクイーカ、パンデーロなどの音が聴こえてきて…思わずリズムに合わせて踊りたくなります。さぁ、カーニバル・ハットをかぶってサンバのお祭りに繰り出そう!カルナヴァルは夏休みの間中、つづくのでした。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
写真はマンモススクールのfacebookページにアップしています。
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