左:CAMBELL‘S SOUP COMPANY「スーパードレス」1968年 京都服飾文化研究財団所蔵、畠山崇撮影 右:都築響一によるインスタレーションより©Lamaski

「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」京都国立近代美術館

京都国立近代美術館にて、8/9より「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」展が開催されます。本展では、18世紀の宮廷服からストリートカルチャーを吸収した現代服まで、京都服飾文化研究財団のコレクションから精選した約90点を中心に、写真や映像などのアート作品、さらにはマンガ、映画、演劇といった現代の表現を加え、300点を超える作品で構成。現代における新たな〈ドレス・コード〉、私たちの装いの実践(ゲーム)を見つめ直します。
「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」
日時:2019年8月9日(金)〜10月14日(月・祝)
会場:京都国立近代美術館(京都府京都市左京区岡崎円勝町)
開館時間:午前9時30分~午後5時 ※金曜日、土曜日は午後9時まで開館
休館日:毎週月曜日、8月13日、9月17日、9月24日(火)
詳細:https://www.kci.or.jp/special/exhibitions2019/
京都国立近代美術館
http://www.momak.go.jp/