風船宇宙撮影「ふうせん写真家」岩谷圭介さん
風船にカメラを付けて宇宙まで飛ばしたら、どんな写真が撮れるのでしょう? 岩谷圭介さんは、独自に考案したカメラ付き風船を使って宇宙撮影を行っている「ふうせん写真家」。日本で初めて風船を利用した上空30㎞からの宇宙撮影に成功しました。宇宙開発という不可能そうな事柄も工夫さえすれば個人でもできる、まずはやってみることから始めることの大切さを多くの人に広めたいという想いを持ち活動をしています。
岩谷さんのインタビューは、マンモススクール校長のルーカス B.B.が編集長を務めているアプリマガジン『japan jikkan (ジャパン・ジッカン)』にて紹介されています。映像はこちら。
10/28(火)には、Department(:DDD) 2014にて、ルーカスB.Bと岩谷圭介さんによるトークショーが行われます。お近くの方はぜひお立ち寄りください。
日時:2014/10/28(火) 19:00~20:30 ※参加は無料ですが事前に予約が必要です。
詳細は以下サイトをご覧ください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/004394.html
『japan jikkan (ジャパン・ジッカン)』とは、日本の過去・現在・未来をテーマに、日本で育まれた文化や伝統、精神にふれられるトピックを、写真・映像・音・デザインを駆使し、タブレットやスマートフォンを通して伝える、新しい感覚のアプリマガジンです。iPhone,iPadでは、 風船で撮影した宇宙の360度ビューを自分で動かして見れるので、ぜひ宇宙を体験してみてください。
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ふうせん写真家 岩谷 圭介/イワヤ ケイスケ
日本で初めて風船を利用した上空30㎞からの宇宙撮影に成功。そして個人による宇宙開発『ふうせん宇宙撮影』を確立。日本における小規模宇宙開発のパイオニアとして様々なメディアに出演。宇宙開発という不可能そうな事柄も工夫さえすれば個人でもできる、まずはやってみることから始めることの大切さを多くの人に広めたいという想いを持ち活動をしている。 誰でも出来る宇宙開発を題材にしたイベントや講演活動なども開催。さらなる極限環境を目指し挑戦を続ける。
http://fusenucyu.com/