ウクレレをひいてみよう!「ジムノペディ第1番」|KAMAKA #011
ハワイ生まれのウクレレは、やさしい音色の弦楽器。今回の課題曲は、フランスの作曲家、エリック・サティの名曲『ジムノペディ第1番』です。ウクレレのひきかたを教えてくれるのは、ミュージシャンの松井朝敬さん。ひきかたのコツをまなんで、親子で楽しく演奏してみよう!
「音楽界の異端児」とよばれ、数多くの革新を起こしたフランスの作曲家エリック・サティ。彼が1888年につくったこの曲は、ゆったりとしたテンポで部屋のなかを満たすような、それでいて飾り気のないメロディが特徴。今回は導入部分のみですが、これを機会にぜひ、サティの音楽にふれてみてください。
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ウクレレをひいてみよう!「ジムノペディ第1番」|KAMAKA #011
*mammoth No.33 FANTASY Issue(2016年9月発行)収録
愛にあふれたウクレレづくり
1916年から約100年にわたり高品質のウクレレをつくりつづけてきたハワイの老舗ウクレレメーカー。職人たちが受け継いできた伝統技術を大切にしながらも、よりよいサウンドや演奏性を日々追求し、そのウクレレの音色はジェイク・シマブクロをはじめとする世界中のミュージシャンやウクレレファンを魅了しつづけています。ハワイアン・コアがつくりだすあたたかみのある深い音色は、まさにハワイアン・ウクレレの源流といえます。 www.kamakaukulelejp.com