佐々木愛《詩のための絵「Walking」より》2011年

「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」太田市美術館・図書館

本と美術をテーマにした展覧会「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」が、太田市美術館・図書館にて、8/7(火)より開催されます。本展は、美術館と図書館の複合施設である太田市美術館・図書館が「本」と「美術」の架橋を目指して実施する〈本と美術の展覧会〉第2弾として開催するもので、今回のテーマは詩と歌(短歌)。画家が絵具を素材とするように、言葉を用いて表現・思考の新たな地平を切り開く詩人・歌人たちの作品が、グラフィックデザイナー・画家・イラストレーターたちとの共同によって、当館の展示空間に展開されます。
出品作家:最果タヒ、佐々木俊、祖父江慎、服部一成、管啓次郎、佐々木愛、大槻三好・松枝、惣田紗希(9名)
展示の詳細や関連イベントについては、公式ページにてご確認ください。
本と美術の展覧会vol.2「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」
会場:太田市美術館・図書館(群馬県太田市東本町16番地30)展示室1、2、3、スロープ
会期:2018年8月7日(火)~10月21日(日)
開催時間:午前10時~午後6時(展示室への入場は午後5時30分まで)
休館日:月曜日(ただし9月17日、24日、10月8日は祝休日のため開館、翌日火曜日休館)
詳細:http://www.artmuseumlibraryota.jp/post_artmuseum/2288.html