TOYOTA ESTIMA HYBRID presents CREATE THE FUTURE PROJECT action 3 with mammoth school 「イマジネーションドライブ」ワークショップレポート!!

9月15日~16日、エスティマハイブリッドとマンモススクールによる共同プログラム「CREATE THE FUTURE PROJECT action 3」が、山梨県北杜市にあるキャンプ場で開催されました。「可能性をカタチにする」をキーワードに、第1部ではエスティマハイブリッドを楽器にする、従来のクルマのイメージを払拭するようなプログラムを開催。講師に同志社女子大学の上田信行教授と、アーティストの真鍋大度氏、石橋素氏をむかえ、ユニークな講師陣のリードのもと、驚きや発見がいっぱいのワークショップとなりました。
まずは楽器となるクルマから出したい「音」を探す作業からスタート。集音機やレコーダーを使い、虫の音、落ち葉の音、話し声、水の音…さまざまな音を採取するため、森のなかへと出かけていきます。慣れない道具に戸惑いながらも好奇心いっぱいの子どもたち。子どもたちが森で採取した音を、今度は真鍋氏と石橋氏がコンピューターに取り込み、エスティマにセンサーを貼付けていきます。そしてあっと言う間に、楽器「エスティマハイブリッド」が完成!  音の貼付け作業が完了したら、今度はみんなで演奏会です。上田教授のかけ声とテーマソング「ラ・バンバ」のメロディーに合わせ、エスティマハイブリッドとともにみんなで歌って踊りました。
第2部は、未来のクルマをカタチにするワークショップ。第1部での体験をもとに、子どもたちは未来のクルマを想像し、「木をのぼるクルマ」「サッカーのキーパーをしてくれるクルマ」など、それぞれのイメージをカタチにしていきました。本プログラムの様子(速報版)は、エスティマハイブリッドのプロジェクトサイトにてご覧いただけます。10月中旬には完全版のレポートがアップされますので、またのぞいてみてください!