買いものをすると、社会にどんな影響を与えるのだろう？｜PATAGONIA ワークシート#004

パタゴニアが考える地球環境と製品の関わりなどを、わかりやすく紹介する「PATAGONIA TIMES」。マンモス25号付録の第4号では、ものを買うときに知っておきたいことや、お金の使われ方、地球環境に関わる３つのマークなどを説明しています。親子で一緒に、環境や社会のことを話し合ってみてはいかがでしょう。ワークシートはこちらからダウンロードできます。

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パタゴニアより
パタゴニアをはじめ、洋服や靴をつくるたくさんの会社が協力して、「サスティナブル・アパレル・コーリション」というプロジェクトを進めています。環境や社会をどのくらい考えている製品かがわかるように、製品に点数の表示をする予定です。「サスティナブル・アパレル・コーリション」やそのほかの環境の取りくみは、パタゴニアのウェブサイトをご覧ください。
http://www.patagonia.com/japan/
環境に与える影響を 最小限にしたものづくり
パタゴニアは、1973年、アメリカ・カリフォルニア州ベンチュ ラで設立。アルパインからサーフィンまで、 機械に頼らないアウトドア・スポーツのため の丈夫で機能的なウェアを製造・販売する。『最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネス を手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決 に向けて実行する』というミッション・ステ ートメントのもとに製品づくりをしている。
※ このワークシートは、マンモス25号に収録されています。