カカオの木(複製)

チョコレート展 @ 国立科学博物館

東京・上野公園にある国立科学博物館にて、11月3日より『チョコレート展』が開催されています。私たちが普段何気なく食べているチョコレートは、世界中でもっとも愛されている食べ物のひとつです。そんな一粒のチョコレートがどのような原料から作られ、どのようにして私たちの口に届くのでしょう? 本展では、チョコレートの原料であるカカオ豆の小さな一粒を通じて、カカオを育む自然の恵み、チョコレートを発明した人類の智慧(ちえ)と工夫、そして、世界のつながりなどを約380点の展示物を通して紹介。カカオの木の展示や、カカオ豆になった気分で体験できるチョコレートの製造工場コーナー、また、チョコレートの起源であるマヤ・アステカ文明の展示品など、様々な展示を通して、知っているようで知らないチョコレートの魅力をお楽しみいただけます。
チョコレート展
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
開催期間:2012年11月3日(土・祝)〜2013年2月24日(日)
開催時間:午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)※入館は各閉館時刻の30分前まで
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、12月28日(金)~1月1日(火) ただし12月25日(火)は開館。
詳細は、公式ホームページをご覧ください。
http://event.yomiuri.co.jp/chocolate/