JAGDAやさしいハンカチ展 Part 2
東北の被災した子どもたちとデザイナーがつくった元気の出るハンカチ。東京ミッドタウン・デザインハブにて、「JAGDAやさしいハンカチ展 Part 2」 が2月17日まで開催されています。2012年7月、岩手・宮城・福島の4つの小学校でワークショップを行い、デザインのもとになる絵を描いてもらいました。子どもたち232名によるその絵をもとに、デザイナー385名がハンカチをデザインし、全国で展示・販売。完成したハンカチは絵を描いた子どもたちへ贈られるとともに、販売収益も各小学校へ還元し、被災地の未来のために役立てる使い道を、子どもたちが主体となって考えます。子どもたちとデザイナーが一緒につくった元気のでるハンカチを、ぜひご覧ください。
東京ミッドタウン・デザインハブ第37回企画展「JAGDA やさしいハンカチ展 Part 2」
会期:2013年1月15日(火)~2月17日(日)11:00 -19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂 9 -7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ http://www.designhub.jp/
企画・運営:社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
2013年1〜5月にかけて全国巡回予定
巡回・販売に関する詳細は、本展特設サイトをご覧ください。
http://handkerchiefs2.jagda.org/