mammoth × Kamaka

ウクレレでドレミをひいてみよう

ハワイ生まれのウクレレは、やさしい音色の弦楽器。弦は4本で、子どもの小さい手でも押さえやすくできています。本誌付録のmammoth × kamaka ワークシートでは、ミュージシャンの松井朝敬さんにひきかたのコツを教えてもらいながら、これまでに「子犬のマーチ」「ぶんぶんぶん」「もみじ」「聖者の行進」のひきかたを紹介してきました。
上のイラストは、音符と押さえる指の場所を解説しています。弦は持ったときに下になるほうから、1弦、2弦、3弦、4弦で、音符の色とおさえる弦の場所が同じです。左手で、1 フレット・ファは人差し指、2 フレット・レとシは中指、3 フレット・ドは薬指で弦をおさえます。ラ・ミ・ド・ソは、弦をおさえずに、右手親指でそれぞれ下に向かって、やさしくひっぱるようにしてひきます。ドレミの場所をおぼえたら、曲のメロディをひいてみましょう。メロディを歌いながら、リズムも一緒に数えるとよいでしょう。
No.26「Monkey」特集号付録のワークシートはこちら。「聖者の行進」のひきかたを紹介しています。
これまでのワークシート&ビデオはこちらから。
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