mammoth No.27「暦」特集 – どんな暦で暮らしてみる?
本誌『mammoth』27号が、9月15日に発行されました。特集のテーマは、「CALENDAR – どんな暦で暮らしてみる?」。いま、世界のほとんどの地域で同じ暦を使っています。ずっと使ってきているから、それについてとくに不思議に思ったことはないかもしれません。でも、ちょっと待って。そもそも、暦というのはいったいなんでしょうか? 暦とは、あるルール設定に従って時間を区切ったもの。だから、そのルールの外から見たら、たちどころにその存在価値も変わってしまう。揺るぎない常識のようでいて、じつは、そうでもなさそうです。どうして暦が必要なのかな? 自分に合っているのは、どんな暦なのかな?
mammoth No.27「CALENDAR」
どんな暦で暮らしてみる?
2013年9月15日発行
『mammoth』は、全国の協賛各店舗ほか、ファミリーの集まる美術館やミュージアムショップ、キャンプ場などで配布しています。オンラインfujisan書店でも取り寄せ可能です。
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CONTENTS
02. どんな暦で暮らしてみる? │ 片山真人、松田恵美子、白井明大、森岡尚子、中牧弘允 画:HITOTZUKI 08. ファッション │ Seasonal Change 写真:森本美絵 10. マンモスゲーム │ 絵こよみをつくろう 12. マンモスミュージアム │ ストッケオースタッド 14. 季節の和菓子は、おいしい暦 16. インタビュー │ 地球暦考案者 杉山開知 18. キッズ × アーティスト │ 杉山開知さんと自分が生まれた日の星の位置を標そう! 22. マンモススクール・ニュース