「暦」特集号の表紙、HITOTZUKIの壁画
「暦」をテーマに特集している最新号『マンモス』の表紙は、アーティストKAMIとSASUによるユニット、HITOTZUKIの作品です。太陽(日)と月という意味を表す「HITOTZUKI」という名前には、男と女、+とー、陰と陽などの相反するふたつのものがひとつとなり、調和した新しい世界を創るという意味がこめられています。誌面で紹介した壁画は、千葉県松戸市根本にある「根本壁画通り」でみることができます。
日の出や日没の時間、月の満ち欠けの変化など、太陽と月は、世界のさまざまな暦と密接な関わりがあります。HITOTZUKIの作品の中に、みなさんはどんな暦を感じますか?
HITOTZUKI » www.hitotzuki.com
mammoth No.27「CALENDAR」
どんな暦で暮らしてみる?
2013年9月15日発行
『mammoth』は、全国の協賛各店舗をはじめ、ファミリーの集まる美術館やミュージアムショップ、キャンプ場などで配布しています。オンラインfujisan書店でも取り寄せ可能です。