稲垣遼 & 渡辺直加 – 風のお話会「ぼくはうま」
本誌『mammoth』語りの特集(No.23)でインタビューした渡辺直加さんによるイベント、稲垣遼 & 渡辺直加 – 風のお話会「ぼくはうま」が7/19に開催されます。沖縄の神様の島、久高島からはじまった物語「ぼくはうま」を、世界最古のオーストラリア先住民アボリジニの楽器、ディジュリドゥの響きにのせて語ります。
– ウパーマは、星の砂の久高島の言葉みたいで、いろいろなリンクがあり、本当に不思議だなぁと思います。これまでは、経験を物語にしてきましたが、今回は物語がわたしを導いてくれている感じです。物語誕生の背景を含めて、お話しをぜひ聞いていただけたら嬉しいです。-(渡辺直加)
稲垣遼 & 渡辺直加 – 風のお話会「ぼくはうま」
日時:2014年7月19日 (土)
会場:KUBU Suria
神奈川県三浦郡一色1918 Tel. 046-874-9900
Door Open:13:00- Live Start:14:00-
参加費:大人 ¥2,000、中・高生 ¥1,000 小学生以下:無料
出演者プロフィール
稲垣遼 – ディジュリドゥ奏者
1985年東京生まれ。神奈川県葉山町在住。ドキュメンタリー映画「地球交響曲」をきっかけに、オーストラリアの先住民アボリジニの楽器ディジュリドゥに出逢う。各地の神社仏閣や農耕祭事での奉納演奏も行っている。葉山ではクリスタルディジュリドゥを用いて本来の自分に還るリトリートセッションも実施中。
渡辺直加 – 語り 言の葉創者
大阪生まれ。2010年、夢に見たままのオーストラリア先住民アボリジニの森と出逢い物語を創作。 同年秋、奈良県吉野、保久良古墳を舞台にした1300年前に生きた建皇子の物語 「かぜの子たけちゃん」を創作。
目には見えなくてもたしかにあるきらきらひかるものを日常や旅の中に見出し、 うたうように、祈るように、表現している。
ご予約/お問合せ:KUBU Suia までメールまたはお電話でお申し込みください。
tel: 046-874-9900 kubu.suria@gmail.com
マンモスインタビューの記事はこちら。
https://www.mammothschool.com/2011/10/naoka/