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いろんなシマ模様の工芸品|東京国立近代美術館工芸館
シマ模様はどんなものに使われているのでしょう。いろいろなシマ模様の工芸品を集めた展覧会が、東京国立近代美術館工芸館で開かれています。布や服のデザインだけでなく、インテリアや建物、道路標示まで、私たちの生活のいろいろなところに浸透している「シマ」。工芸の世界でも、織物をはじめ漆工や陶磁器など…
浮世絵のユーモアを楽しむ、歌川国芳展|静岡市美術館
葛飾北斎や歌川広重と同時代に活躍し、武者絵や戯画、風刺画などで人気を博した江戸の浮世絵師・歌川国芳(1797-1861)。その没後150年を記念した展覧会が静岡市美術館で開催されています。8月2日より展示を総入れ替えしてスタートした後期展示では、大勢の人が集まって顔を作っている有名な寄せ絵「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」や、鯨の大捕物を描いた「宮本武蔵の鯨退治」、猫の何気ないしぐさをとらえてを擬人化した「たとゑ尽の内」など、前期に引き続き、国芳のユーモアあふれる作品の数々を見ることができます。小学生以上を対象としたキッズアトリエ「国芳とあそぼう」も開催され…
水戸芸術館 CAFE in Mito 2011 &こども・こらぼ・らぼ
水戸芸術館にて、7月30日より「CAFE in Mito 2011-かかわりの色いろ」展が開催されています。アーティストたちの作品展示、地域の人々と連携したワークショップ、パフォーマンスやコンサートなど様々なイベントがあり、音楽や絵画というジャンルを超えて、子どもたちが自由に発想を広げられる企画も用意されています。8月28日(日)には、ピアニストの中川賢一さんが中心となり、ストラヴィンスキーの「春の祭典」という作品をテーマにしたワークショップが小学生を対象に行われます。内容は「演奏をきいてイメージをふくらませ、思いっきり自由に絵を描いてみよう」というもの…
障害の有無を超えて学び合うアート・ワークショップ
障害のある人もない人も一緒に参加できるワークショップ「サマー・アート・スクール」をご紹介します。障害の有無を超えた個性や創造性を分かち合いながら、新しい表現と感性を探るというコンセプトのもと、ダンスや音楽、アート、手話とパントマイムなど、身体表現を用いたさまざまなアート・ワークショップが企画されています。
8月6日(土)・7日(日)には、絵本作家の荒井良二さんが講師を務める絵画ワークショップ『創造の種をつくる』(応募は定員に達しています)、そして8月15日(月)・16日(火)には、造形作家・駒形克己さんによる、視覚を超える造形ワークショップ…
キャンプにぴったり、森の小さなピザ屋さん
小さく伸ばした生地に、ひとつひとつ好きなトッピングをのせて作るオリジナルピザ。マンモス・パウワウでも人気の、コールマンによる「森のピザ屋さん」。トッピングには、トマト、ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、カラフルビーンズ、マッシュルーム、パイナップル、いちご、バナナ、鮭フレーク、ソーセージ、コーン、トマトソース、チョコレートなど…
ようこそ!絵本水族館|安曇野ちひろ美術館
色鮮やかな魚、クジラにカメ、そして竜のような想像上の生き物まで。絵本の中に描かれた水の生き物に出会える「ようこそ!絵本水族館」展が、長野県の安曇野ちひろ美術館で開催されています。世界各国の絵本画家が描いた絵本とその原画を中心に、楽しい水の生き物の数々を紹介しています。楽器を軽やかに奏でる魚や、色鮮やかなタツノオトシゴ、雲の間を歩く足の長いカメ、歌うドラゴンに人魚、河童など…