ART WORK: MEJUNJE

自分の「いま」に敏感になること|高橋盾(ファッションデザイナー)

先のことなんて考えられないんですよ。未来のビジョンとか計画なんて、一度も立てたことありません。
アンダーカバーはTシャツからはじまって、東コレやパリコレのショウに出るようになった。インパクトが強い服をつくったり、ショウで人を驚かせることはおもしろかったし称賛も受けたんだけど、ふと「この服は自分たちが普段着られないのでは」と思った。それでショウを辞めて、もっと自由に自分たちが着れる服をつくろうと…
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 アンソニー・ブラウン 『すきですゴリラ』より 1983年

アンソニー・ブラウン展 -ゴリラが好きだ-|安曇野ちひろ美術館

アンソニー・ブラウンは、2000年にイギリス人として初めて国際アンデルセン賞画家賞を受賞した絵本画家です。特に、ゴリラや、チンパンジーのウィリーを主人公にした絵本の数々は、国境を超え、多くの人に愛されています。ブラウンが、ゴリラや猿を描きつづけている理由として、「見て飽きることのない生き物」で、「その複雑な皺やこぶ、毛や筋肉を描くことは喜び」であるからと…
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6.24(日) Photoback × mammoth school 自分だけの図鑑をつくろう vol.1 Sea @ カタリストBA

自分でとった写真を、オシャレな仕上がりと美しいレイアウトで本にすることができるフォトブック作成サービスPhotoback(フォトバック)とマンモススクールが、自分だけの図鑑をつくるワークショップを開催します。第1回目のテーマは「Sea-海」。アーティストmimoeさんを講師に迎え、真っ白な本に、海の写真を海の生き物のカタチにきってはりつけ、生き物について調べたことや感じたことを書き込んで、世界でたった一冊の図鑑をつくります…
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 Photo: Jiro Fujita

家庭のなかでのワークショップ|日比野克彦さんインタビュー

台風を目前にして嘘のように晴れ渡ったある日、アサヒビール神奈川工場敷地内の芝生の広場には、缶ビールを入れるダンボールが山積みになっていました。ビール工場に製品用のダンボールがあるのは当たり前なのですが、このダンボールたちは今日、「海」となるべく置かれているのです。2007年7月28日。アーティスト・日比野克彦さんによるワークショップが始まります。
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 川内倫子《Untitled (Cui CUiシリーズより》2008年

「庭をめぐれば」展 ヴァンジ彫刻庭園美術館

静岡県長泉町・クレマチスの丘にあるヴァンジ彫刻庭園美術館にて、開館10周年記念展「庭をめぐれば」が開催されています。広々とした庭を活かした屋外展示やワークショップも開かれているので、親子で訪れるにはぴったりの展覧会です…
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4.22(日) patagonia x mammoth school 木材フレーム作りワークショップ 木材をつかって、アートフレームをつくろう @ パタゴニア サーフ千葉ストア 

パタゴニアとマンモススクールが協同で開催するワークショップ・プログラム。着られなくなった服や使えなくなったものを再利用して、新たなものを再生するプログラムです。今回は、廃材となった木材をつかって、お気に入りの写真やイラストを入れて飾るアートフレームづくりに挑戦します
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