しあわせな食事のための映画たち

毎日、当たり前のように口にしている食べ物。これらの食べ物は、どのような環境で育ち、どのように生産されて、私たちの食卓にのぼっているのでしょうか。作物が育つ土の中の世界はどんな世界なのでしょう?生産性を高くするために農薬を使用して虫を殺すのは、地球や人間の身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
世界各地で制作された「食と農」にまつわる映画のシリーズ上映「しあわせな食事のための映画たち」が、逗子市にある映画館シネマ・アミーゴで開催されます。
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6.12(日) 足育ワークショップ|スイッシーズ×マンモススクール@昭和記念公園

足の大切さを親と子で楽しみながら体験してもらえる足育をテーマにしたワークショップが、6月12日(日)、昭和記念公園内こどもの森にて、スイス生まれのシューズメーカー・スイッシーズ×マンモススクールによって開催されます
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 ぼくのだいじなあおいふね、作/ピーター・ジョーンズ、絵/ディック・ブルーナ、訳/中川健蔵、偕成社

ディック・ブルーナが描く、難聴をテーマにした絵本

物語の主人公はベンという4歳の男の子。難聴のためいつも補聴器を付けています。耳が聞こえないことを周囲に理解してもらえないために困っていること、集中して話をきくので、ときどき疲れてしまうこと、そうした耳の不自由な子どもの気持ちが、読み手に伝わってきます。
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 my friend Isabelle, Woodbine House

ダウン症をテーマにした絵本&アプリ my friend Isabelle

子どもたちと障害について話をするときに、一緒に読みたい絵本「my friend Isabell」をご紹介します。簡単な英語とかわいらしい絵でとても読みやすい絵本です。
「ぼくの名前はチャーリー。そしてぼくの友達のイザベル。
ぼくとイザベルは同い年。ぼくとイザベルは、違うところがある…
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地球はなにでできている?

私たちの住む地球とはなんでしょう? 私たちが暮らす環境について考えるためには、地球そのものに触れてみるのも大事なこと。地球について知りたくなったら、上野公園にある国立科学博物館を訪れてみよう。生命の誕生と進化、化石のこと、恐竜のこと、人間のこと。地球とすべての生物が密接に関わりあってできている生態系のこと。
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 いわて子どもの森

うとうとしたり、くんくんにおいをかいだり|スヌーズレンの部屋

岩手県の北、森に囲まれた奥中山高原にある「いわて子どもの森」には、施設の中も外も、身体を使って思いきり遊べるフィールドが広がっています。ハンモックの絵本コーナーやおもちゃ湯、冒険の塔など様々な遊び場が用意されていますが、その中に「スヌーズレンの部屋」という、障がいを持つ子どもたちがリラックスして過ごせる場所があります。
「スヌーズレン」とは、オランダ語の“スヌッフレン”(くんくんにおいを嗅ぐ)と“ドゥーズレン”(うとうとする)という二つの日常的な単語からできた造語。もともと重度の知的障害を持つ人々とのかかわりを理念として、およそ25年前にオランダで生まれました。
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