子どもに薬を飲ませる前に読む本
体調を崩しやすいこの季節、お子さんが風邪をひいて苦しそうな姿を見ると代わってあげたいと思いますよね。しかし一方で、頻繁に病院に連れて行くこと、そして処方された薬をすべて飲ませることに疑問を感じる方もいるのではないでしょうか。
マンモス17号でもエッセイを執筆してくださった小児科医・山田真先生の
ユトレヒト・江口宏志さんが選ぶ星の本
星や月が描かれる絵本がどれもやさしくて少し悲しいのは、その光が届いている間は、僕たちはいつもよりちょっとたくさん話ができて、ちょっと仲良くなれるからだと思うのです – そんな言葉とともに素敵な星の絵本を紹介してくれたのは、ブックショップ・ユトレヒトの江口宏志さん
野生のペンギンの生活をそっと覗いてみよう
ペンギンといえば、南極の真っ白な氷の上を歩いているイメージですが、実は最も多くの種類のペンギンがすんでいるのは、ニュージーランド。ブルーペンギン、イエローアイドペンギン、フィヨルドランドペンギンなど、多くの種類のペンギンが生息しています
星物語で地球観光ー中国編
北斗七星をキーワードにした星の物語。今回は中国に伝わるお話です。
中国では、北極星は天の帝、北斗七星は帝の車だといわれています。天の車をあずかる神さま北斗星君は、実はたいへんなものもあずかっていたのです
無数の星を灯すプラネタリウム 日本科学未来館
大きな天井に星空を再現し、星の見方を教えてくれるプラネタリウム。日本はアメリカに次いでプラネタリウムの数が多く、全国に350館ものプラネタリウムがあります。中でも日本未来科学館のプラネタリウムは、世界最多の500万個という圧倒的な星の数
星物語で地球観光ー朝鮮半島編
遠いとおい昔から、人びとは同じ星を見上げてきました。文化や暮らしは異なっていても、夜になると同じ星空が照らし、人びとを包んでくれます。世界各地で人びとは夜空に浮かぶ星を見ながら、何を考え、語ってきたのでしょうか。マンモス11号の星特集では、作家の寮美千子さんが“北斗七星”をキーワードに、世界各地に伝わる物語を教えてくれました