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動物たちにさわってみよう

子どもたちにとってうれしいのは、実際に動物にさわれること。手ざわり、におい、鼓動、そしてぬくもり… 実際に動物に触れてみると、見ているだけでは体験できない、様々な感覚に出会うでしょう。恩賜上野動物公園内にある「こども動物園」は、60年以上にわたって…
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少年キャンプ2011 ルーカスによる英語の本づくりワークショップ

「少年キャンプ」とは、元MTBプロレーサー・檀琢磨さんが主催する小学生以上の子どもたちを対象にしたキャンププログラム。MTBはもちろん、子どもたちはテントに宿泊し、お料理をつくったり、川遊びをしたり、自然に囲まれた環境で3泊4日を仲間とともに過ごします。
今年もマンモススクールのルーカスが参加し、オリジナルのイングリッシュ・ブックを制作するワークショップをおこないました…
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 Photo: Kazuhiko Washio

子どもたちに伝えておきたい大切なこと|ジャック・ジョンソンさんインタビュー

「ハワイのすばらしい自然を、次の世代に受け継いでいきたい」 ミュージシャンであり、地元ハワイでは子どもたちのための環境教育活動に取り組む、ジャック・ジョンソン。年に一度のチャリティイベントをオーガナイズし、子どもたちのいる学校にも自らで出向く彼は、世界的なミュージシャンである前に、ハワイのローカルヒーロー。今年で三度目となるコクア・フェスティバルの会場で、子どもたちへの思いや環境教育プログラムのこと、そして自身の子育てについて語ってもらいました。
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 ブルーノ・ムナーリ「木をかこう」

木をかこう

木をかこうとするとき、こどもたちはどんな木をかくでしょうか? イタリア生まれの造形家、ブルーノ・ムナーリの作品の中に、木のかき方を教えてくれる絵本があります。この絵本には、いろんなかたちをした木が描かれています。けれど、ムナーリが最初に教えるかき方は、とてもシンプルです。「枝は、幹から遠くなるほど、だんだん細くなる」、そして、「幹が、まず2本の枝に分かれ、その枝が、また2本にわかれ、分かれるたびに、細くなる…
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 三沢厚彦《Animal 2010-16》2010年、(C)Atsuhiko Misawa、撮影大島拓也

集まれ!おもしろどうぶつ展|横須賀美術館

夏休みの美術館で、どうぶつたちとふれ合ってみませんか? 横須賀美術館で開かれている「集まれ!おもしろどうぶつ展」では、洋画、日本画、浮世絵、彫刻など、どうぶつをテーマにした作品が約70点展示され、幕末・明治から現代までの作品をたどりながら、日本美術のなかで動物がどのように表現されてきたのかを紹介しています
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 左)ロゼリン・デリール《三連の形 38》1988年《三連の形 47》1988年
右)築城則子《小倉縞木綿帯 丹心》2004年

いろんなシマ模様の工芸品|東京国立近代美術館工芸館

シマ模様はどんなものに使われているのでしょう。いろいろなシマ模様の工芸品を集めた展覧会が、東京国立近代美術館工芸館で開かれています。布や服のデザインだけでなく、インテリアや建物、道路標示まで、私たちの生活のいろいろなところに浸透している「シマ」。工芸の世界でも、織物をはじめ漆工や陶磁器など…
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