生きものの感覚で生きよう|animals A to Zoo|mammoth No.15
私たちが暮らす地球は、さまざまな動物たちが生息するアニマルプラネット。しかしいま、多くの野生動物がこの地球から姿を消そうとしています。森林破壊や環境汚染などの影響で、動物たちは棲家を失い、その数は急速に減少しているのです。そう、彼らのいのちは、私たち人間の手によって奪われている…。でもどうして人はほかの生き物のいのちを脅かす存在になってしまったのでしょう?
真夏の夜の動物園|上野動物園
夕方の涼しい風にほっとひと息、日が傾いて薄暗くなりはじめた動物園では、動物たちも昼間とは違った表情を見せてくれます。恩賜上野動物園では、今年も恒例の「真夏の夜の動物園」を、8月11日から8月16日まで開催します。通常は17時に閉まるところを、20時まで開園時間を延長…
動物たちにさわってみよう
子どもたちにとってうれしいのは、実際に動物にさわれること。手ざわり、におい、鼓動、そしてぬくもり… 実際に動物に触れてみると、見ているだけでは体験できない、様々な感覚に出会うでしょう。恩賜上野動物公園内にある「こども動物園」は、60年以上にわたって…
集まれ!おもしろどうぶつ展|横須賀美術館
夏休みの美術館で、どうぶつたちとふれ合ってみませんか? 横須賀美術館で開かれている「集まれ!おもしろどうぶつ展」では、洋画、日本画、浮世絵、彫刻など、どうぶつをテーマにした作品が約70点展示され、幕末・明治から現代までの作品をたどりながら、日本美術のなかで動物がどのように表現されてきたのかを紹介しています
ようこそ!絵本水族館|安曇野ちひろ美術館
色鮮やかな魚、クジラにカメ、そして竜のような想像上の生き物まで。絵本の中に描かれた水の生き物に出会える「ようこそ!絵本水族館」展が、長野県の安曇野ちひろ美術館で開催されています。世界各国の絵本画家が描いた絵本とその原画を中心に、楽しい水の生き物の数々を紹介しています。楽器を軽やかに奏でる魚や、色鮮やかなタツノオトシゴ、雲の間を歩く足の長いカメ、歌うドラゴンに人魚、河童など…
まねまねヨーガでこころをほぐそう
ペンギンにオットセイに三日月といった、いろんな動物やものを想像しながらポーズをとる“まねまねヨーガ”。親子で一緒に、いろんなものを想像しながら、まねしてポーズをとってみましょう。からだを動かして、からだがほぐれてくるとつられて、こころもやわらかくほぐれてきます。すると、からだもこころも、とっても気持ちいい!
こちらの「アニマルヨガワークシート」では、さまざまな動物をモチーフにしたヨガのポーズを紹介していますので、ぜひ親子で試してみてください。まずは写真をみながら、こんなポーズできる?これは何のポーズだと思う?と会話をしながら始めてみてくださいね。
ヨーガ療法士の伊藤華野さんがヨーガと保育の関わりについて語ってくれました。