目じるしはハンディキャップサイン・マンモスすごろく

MAMMOTH BOARD GAME – LOOK A ROUND!! 街のバリアフリー・アクセシビリティについて学べる「マンモスすごろく」(マンモス22号「Handicapped & Able」収録)。街にあるサインに注目しながら、サイコロをふってゴールをめざそう。サイコロもつくれるよ!
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 ©Bridget Riley, Painting with Verticals, Cadence 3, 2006

mammoth22号「HANDICAPPED & ABLE」

マンモス22号のテーマは「HANDICAPPED&ABLE」として、「障害」という壁をとりはらい、違いを持つ人々が共存する社会を目指して活動する方々にお話をうかがいました。
ダウン症の人たちが集うアトリエ・エレマン・プレザンを運営する佐藤よし子さんと佐久間寛厚さん、福祉ショップ「にぎやかな風」店主の茶谷恒治さん、障害者ノルディックスキー選手の新田佳浩さん、ドキュメンタリー映画作家の服部智行さん、リビングライブラリージャパンの平井麻紀さんのインタビューをご紹介しています。
編集部からのメッセージはこちらです。
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 Artwork: Shusaku Arakawa+Madeline Gins, Image from the book "Making Dying Illigal"(ROOT BOOKS)

HANDICAPPED&ABLE|マンモス22号テーマ

マンモス最新号#22の特集は、「HANDICAPPED&ABLE」。
ひとり一人の顔が違うように、障害も個性のひとつ。
これからの社会に必要なのは、たがいの違いを認め、障害を持つ人たちの声にも耳を傾けること。そして彼らの声にも応えられる豊かな社会を目指すことではないでしょうか?
今回の特集では、さまざまなアプローチで「障害」という壁をとりはらい、違いを持つ人々が共存する社会を目指して活動する方々にお話をうかがいました。お話のなかに、社会を変える新しい価値観やアイデアがたくさんみつかりそうです。
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 TEAM YUM YUM

ニュージーランドの森をベビーカーで歩く

推定樹齢1200年〜2000年といわれる、ニュージーランド・カウリの森に残る巨木「タネ・マフタ」。”森の主”として知られるこの木には、森の入口から整備された木道を5分ほど歩くだけで出合うことができます。どれほど森の奥まで歩くのかと思っているとちょっと意外に感じるかもしれませんが、それはベビーカーや車椅子でもアクセスできることも意味しているのです。
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 liberty swing

車椅子のまま乗れるブランコ

車椅子の子どもも、公園で一緒にブランコができるように、という想いから生まれたのが、このリバティー・ブランコ。オーストラリアで2000年に考案され、今やアメリカ、ニュージーランド、イギリス、フランス、スペインなど世界各地に広まっています。
開発者のウェイン・ディバインさんは、公園で
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 OXO

あらゆる手にフィットするキッチンツール

数々の国際的なデザイン賞を受賞しているOXO(オクソー)のキッチンツール。そのデザインは見た目の美しさだけではなく、男女問わず、子どもからお年寄りまで、また左利きでも右利きでも使えるよう考えられています。
1990年ニューヨーク、創始者のサム・ファーバーが、関節炎を患う妻がリンゴの皮をむくのに苦労している姿をみて、使いやすいキッチンツールを作ろうと思い立ったのがきっかけ
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