ようこそ、楽しい音の世界へ|Rhythum and Sound|mammoth No.12
目を閉じて耳をすますと、さまざまな音が聞こえてくる。小鳥のさえずり、風の音、やわらかな雨音、隣人の話声、通り過ぎる足音、沈黙…。
時間の流れとともに、生まれては消え、また生まれては消えていく音の重なりは、絶妙なハーモニーで私たちに「いま」を伝えてくれます。いまここにある音を聞くことは、いまここにいる自分のあかし。だから人は音楽を必要とするのかもしれません
6.10(日) マンモススクール 英語でミュージカル@ SHIBAURA HOUSE
マンモススクールWELBOX「エリックさんと小口真澄さんと一緒に 英語でミュージカルに挑戦! 」をSHIBAURA HOUSEにて開催しました。演出家でパフォーマーの小口真澄さんとミュージシャシンのエリック・ジェイコブセンさんを先生にむかえ、子どもたちだけで英語をつかってミュージカル「ジャックと豆の木」にチャレンジ…
カラフルなマカロニで手づくりマラカス
ペットボトルを使った手づくりマラカスの楽しいところは、中身が見えて、音の鳴る仕組みがわかること。ビーズやクリップ、植物の種やコーヒー豆など、家にあるいろんなものを入れて作ってみましょう。大きさや量、中身が変わると、どんな風に音が変わるのでしょう? マンモスパウワウで行われたワークショップでは、マンモスカラーの5色に色を付けたマカロニを用意し、好きな色のマカロニを10個数えて、カラフルなマラカスを作りました
坂本美雨さんが選ぶ夜空の下で聴きたい音楽
夜空が音楽を奏でるとしたら、どんな音が聞こえるでしょう? 音楽家・坂本美雨さんは、高校生の頃、ニューヨーク郊外のダム湖のほとりにでかけ、真っ暗闇に浮かぶ星空をじっと眺めるのが好きだったそうです
保育園で歌われたアメリカの童謡
保育園の先生が子どもたちに歌っていた、アメリカの童謡やトラッドナンバーを集めた、エリザベス・ミッチェルさんのアルバム「YOU ARE MY FLOWER」。実際に保育園で働いていたときに、彼女の歌声を聴いたまわりの母親たちが口々に「欲しい」「譲って!」と
地球の音を録る|オーストラリア
自然豊かなオーストラリアの森から、静かに聞こえてくる鳥のさえずり、木々のざわめき。人のつくった音階にはない、生きている地球の音です。オーストラリアに住むアンドリューさんとサラさんのご夫婦は