小説家。1964年東京都生まれ。1987年「草之丞の話」で作家としてスタート。『こうばしい日々』、『きらきらひかる』『ぼくの小鳥ちゃん』など多数。小説以外に、詩作や海外絵本の翻訳も手掛ける。

ソングライター・シンガー。今年より中国・広州に拠点を移す。絵本や朗読とのコラボレーションも多く、国内外の文芸祭へ多数参加。2018年に最新アルバム「はるやすみのよる（SPACE SHOWER MUSIC）をリリース。

詩人、批評家、明治大学教授。朗読劇『銀河鉄道の夜』や「東京ヘテロトピア」プロジェクトなど、ジャンルを超えた作品多数に参加。『斜線の旅』で読売文学賞受賞。他に『コロンブスの犬』、詩集『数と夕方』などがある。

歌手。奈良生まれ。雄大な海、水と森の大地ブラジル、アルゼンチンや南米諸国にわたる山と風の歌、 唱歌や歌謡曲を取り上げ日本のうたで綴る日本語のうたプロジェクトなど、独自の表現を交え、打楽器とともに歌い繋いでいる。

語り・絵本作家・やらだ出版主宰。絵本『ぼくはうま』、『やどかりの夢』を出版。影絵や音楽朗読劇など、 さまざまなかたちで国内外で公演をおこなう。物語を生き、お話を紡ぎ、その声をかたちに表現している。

パーカッショニスト。1958年、神戸市生まれ。音楽に色彩と空間を与えるパーカッショニストとして、数多くのアーティストと共演。ソロ・アルバムに「ウォレス・ライン」「モルフォ」、著書に「レッツ・プレイ・サンバ」（音楽之友社）がある。

バリ舞踊家。バリの仮面やガムラン音楽、影絵を駆使しながらも、枠にとらわれずに国内外で様々なジャンルのアーティストと活動を展開。バリガムラン芸能集団「ウロツテノヤ子」、影絵ユニット「ウロツテノヤ子バヤンガンズ」主宰。

歌手、花屋。奈良市在住。やさしい気持ちになれる歌を歌い、ギタレレも演奏する。20代の半分をヨーロッパで過ごしながら花を学び、季節の花やグリーンを飾ることで和やかな暮らしができるようにと、花屋としても活動している。

アコーディオン奏者。2000年より、アコーディオン演奏＆作曲を始める。思い出の情景が浮かび、少し懐かしい気持ちになる楽曲が多く、日本の心のメロディーを大切にしている。2016年に初ソロアルバム『ばらとミツバチ   』をリリース。

演奏家、楽器制作者。1980年、大阪生まれ。2003年より大阪で中川弦楽器製作所をはじめる。製作活動の他、自作のエオリアンハープや9 弦ギターなどでのパフォーマンス、作品展示を行っている。

音楽家（作曲、歌手、演奏）、俳優。大阪芸術大学在学中に、音楽活動をスタート。大阪の老舗バンド「赤犬」の作演出を担当し、数々の音楽フェスに出演。音楽スタッフとして映画にも参加するほか、俳優として舞台にも多数出演している。

日本、世界でも珍しい次世代楽器ハンドパン奏者。ガムランを想わせる心地よい音色と打楽器としての魅力を併せ持つ金属楽器。一度聴いたら耳から離れない癒しの音色を奏でる。昨年はヨーロッパ6カ国で演奏を行うなど、国内外問わず活動中。

イラストレーター・デザイナー。静岡生まれ。文字と絵、絵と印刷にこだわりながら、東京・青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊（好学社）と他５冊の賢治本がある。昨年、16作目をなる『ざしき童子のはなし』を刊行。

「ちいさな声に眼をこらす」をテーマに独立系出版物をセレクトしている新刊書店。

自分たちの目の届く範囲で本をつくるBOOKLOREと、詩人・西尾勝彦の合同店。

東京青梅に山猫あとりゑを営む。山ねこと名乗るが、実はその別当なり。

「楽しい美味しいをみんなで」と想いを込めた焼き菓子と、絵本の販売をしている。

格子を抜ける自然の風や、レコードの柔らかい音色が心地良い、カフェ＆雑貨店。 equbo.bambina.jp

今年で35年目を迎えるカフェと雑貨の店。季節を楽しむ暮らしを提案している。

本そのものが持つ存在感のようなものにこだわり、セレクトしている古書店。

本屋ですが、ベストセラーはおいてません。そんな本屋です。

和歌山の農産物や農業をテーマに、加工品をつくったり援農活動をおこっている。

天理や奈良県産の野菜を中心に使った料理を食べることができるカフェレストラン。

種木の育成や培養に力を入れ、人と植物とのよりよい暮らしを研究している。

米、大豆、小麦、和綿などを育て、石窯ピザ屋を営業し、自然の恵みを提供している。

明日香村を拠点に、主に雑木の丸太から掘り起こした小物を制作している。

場所をもたないちいさな本屋nmnと、石に愛されknnによる、この日かぎりの本と貼り絵のお店。

天理市を拠点に、子どもたちに「むかし話」などを語るボランディア団体。

8月にオープンした「まちと森、人をつなぐ」をテーマにした体験型ゲストハウス。 mori-guesthouse.jp

暮らしにまつわる要素を、ものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。

子どもが簡単に使うことができる「洗えるビデオカメラ」Everio Rで、お父さんやお母さんにプレゼントするソングムービーをつくろう！ シンガーソングライター・寺前未来さんと一緒に、お父さんやお母さんへの思いを歌詞にして、音楽に乗せてオリジナルソングをつくります。

マンモス本誌ではおなじみのフランソワ（曽和具之先生 神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科准教授）が監修。選択したムービーアクションカードが指示するシーンを、子どもたちがビデオカメラで撮影します。撮影したシーンを繋いだら、ライフログムービーのできあがり！